■野村克也■ ■岡本真也■ ■その他■
1999年〜2001年 阪神タイガース監督
2002年〜2005年 社会人野球 シダックス野球部GM兼監督

網野町の丹後地域地場産業振興センター(アミティ丹後)内に「野村克也ベースボールギャラリー」が設置されております。ぜひお立ち寄りください。
球歴  
S29年  南海ホークス入団
53年  ロッテオリオンズ移籍
54年  西武ライオンズ移籍
55年  現役引退
56年〜H1年  野球解説者(テレビ朝日等)
H2〜10年  ヤクルトスワローズ監督
H11年〜H13 阪神タイガーズ監督
H14〜H16  社会人野球 シダックス野球部GM兼監督
H17〜 東北楽天ゴールデンイーグルス監督
H21〜 東北楽天ゴールデンイーグルス名誉監督
成績   生涯打率2割7分7厘
3017試合
10472打数
2901安打
657本塁打
1988打点
1509得点
1252四球
1478三振
117盗塁
122死球
273失策

S45.10/18,2000本安打達成
獲得したタイトル   三冠王1回(S40)
MVP5回(S36.38.40.41.48)
首位打者1回(S40)
ホームラン王9回(S32.36〜43)
打点王7回(S37〜42.47)
ベストナイン19回(S31〜43.45〜48.50.51)
ゴールデングラブ賞1回(S48)
エピソード   ”生涯一捕手、ハードなポジションで大記録”
テスト生で南海に入団、2年間ファーム暮らしだったが鶴岡監督に認められレギュラーに。32年に本塁打王、4番捕手として37年から8年連続パ・リーグのホームラン王なる。40年には日本初の三冠王に輝いた。44年からプレイングマネージャーとなり4年目の48年優勝を遂げる。プロ野球史上初の一万打数の記録も作る。「生涯一捕手」に徹する野球の虫、努力で打った657ホームラン。「ヒットの延長がホームラン」がモットー、一見ヌーボーとしたなかバッターボックスに立つ打者にボソボソとつぶやいて心理的に罠にはめる「ささやき戦術」は有名。
日本記録   ・実働26年、3017試合出場
・儀飛、通算113本
・サヨナラホームラン、通算11本
パ・リーグ記録   ・1シーズン50ホームラン以上1回
(S38/52本)
・満塁ホームラン、通算12本
・1シーズン100打点以上、4年連続合計7回
(S37〜40.42.45.47)
・四球、通算1252個
・1シーズン37敬遠
(S43)
・1シーズン909刺殺
(S36)
・1シーズン19併殺完成
(S38)
主な記録   ・打率ベストテン入り、3年連続合計9回
(S32.35.37.38.40〜42.45.48)
・打率3割マーク、3年連続合計6回
(S32.37.40〜42.48)
・1シーズン150安打以上、3回
(S37.38.40)
・1シーズン100安打以上、12年連続合計18回
(S32〜43.45〜48.50.51)
・1シーズン40ホームラン以上、4年連続合計5回
(S37〜40.45)
・1シーズン30ホームラン以上、7年連続合計10回
(S32.37〜43.45.47)
・5試合連続ホームラン
(S45.7/15〜26)
・40歳代でのホームラン、通算66本
(歴代2位)
・1シーズン135打点
(S38/歴代5位)
・二塁打最多者
(S42)
・塁打最多打者、4年連続合計5回
(S37〜40.42)
・最高長打率、2回
(S37.38)
・安打、通算2901本
(歴代2位)
その他   *日本シリーズ6回出場、33試合/0.230
(S34.36.39〜41.48)
・シリーズ敢闘賞、1回
(S48)
・シリーズ3併殺完成
(S34)<シリーズ記録>
*オールスター21回出場、57試合/0.287
(S32〜43.45〜52.55)
・通算48安打,34三振,15二塁打
<オールスター記録>
・45歳で出場は最年長記録でもある。
*連盟特別表彰5回
(S38.50.54.55)
・S38/シーズン最多ホームラン記録52本に対して
・S50/通算2500安打に対して
・ 〃 /通算2500試合出場記録に対して
・S54/通算650ホームラン記録に対して
・S55/通算3000試合出場記録に対して/功労賞
*野球殿堂入り(H1)
*正力松太郎賞(H5)

元中日―西武―LG(韓国)―東北楽天

投手 岡本真也(登録名:岡本真哉)

●生年月日/1974.10.21 ●身長・体重/183p95s ●投打/右右 ●出身地/京都 ●略歴/郷小 - 網野中 - 峰山高 - 佐藤工務店 - 阿部企業 - ヤオハンジャパン - ヤマハ - 中日(01〜) - 埼玉西武ライオンズ(08〜) - LGツインズ (10〜) - 東北楽天ゴールデンイーグルス (11)●初登板/01.10.2 対横浜(ナゴヤドーム) ●初勝利/03.6.8 対広島(ナゴヤドーム) ●血液型/A ●星座/てんびん ●モットー/夢に向かって生きよ ●趣味/ゴルフ 

2011年
経験豊富な中継ぎのスペシャリスト
豊富な中継ぎ経験を持つベテラン右腕が加入。中日時代は守護神へつなぐ不動のセットアッパーとして投手王国を支え、2008年からは西武、昨シーズンは韓国LGで数々の修羅場をくぐり抜けてきた。150キロ台の重いストレートは威力十分。鋭く落ちる縦のスライダー、フォークを低めに決め、敵の勢いを止める役割を担う。

過去の成績



 



 

 

 



















01 中日 3 0 0 0 6www 0 0 6 6 0 0.00
02 7 0 0 0 10 2/3 15 2 10 5 11 9.28
03 40 4 6 0 97www 79 9 96 30 36 3.34
04 63 9 4 0 75(1/3) 60 6 85 28 17 2.03
05 57 10 3 1 63 60 4 65 32 22 3.14
06 56 4 1 1 53 51 5 56 21 20 3.40
07 62 5 2 0 56 43 3 44 18 18 2.89
08 西武 47 0 2 0 42(1/3) 38 5 42 0 18 3.83
09 LG 22 0 1 0 22(2/3) 18 2 17 0 10 3.97
10 LG 46 5 3 16 48 6 40 4 16 3.00

その他のOB


井上 修 (昭和37年卒) 南海入団
金田 義倫 (昭和39年卒) 阪急入団
広瀬 新太郎 (昭和56年卒) 大洋入団
田中 敏昭 (平成 5年卒) 横浜入団